マンモス機EH10のこと
昭和48年ごろ、貨物列車牽引機の中でも一際異彩を放っていたEH10
車体の大きさや無骨さ・カラーリングから「熊ん蜂」とも呼ばれていました。
気動車特急《まつかぜ》と並んでもキハ82がまるまる一両分が隠れてしまうほどの長さで、その大きさが想像されます。
初期型はパンタグラフが車体中央寄りに配置されています(EH10 3)
撮影の昭和48年頃でも運用は少なくて、来る貨物列車の殆どはEF60やEF65の牽引でした。
昭和48年ごろ、貨物列車牽引機の中でも一際異彩を放っていたEH10
車体の大きさや無骨さ・カラーリングから「熊ん蜂」とも呼ばれていました。
気動車特急《まつかぜ》と並んでもキハ82がまるまる一両分が隠れてしまうほどの長さで、その大きさが想像されます。
初期型はパンタグラフが車体中央寄りに配置されています(EH10 3)
撮影の昭和48年頃でも運用は少なくて、来る貨物列車の殆どはEF60やEF65の牽引でした。